皮膚科今年初診察、心療内科との相乗効果??
しばらく放置してしまいました(汗)
去る1月10日、皮膚科の初診察に行ってきました。
ネオーラルの服用を始めて半年が経つので先に血液検査、血圧測定からです。
適応障害の症状、「動悸」の処方で「リボトリール」と言う安定剤を毎食後服用していますが、ストレス量が減ったのか、血液検査から血圧測定の順番でしたが、私もビックリ。いつも87〜130(下が上がり過ぎてたまに頭痛もありました)と高めだった血圧が76〜117と適正?まで下がっていのは驚きでした。
検査の結果が出てから診察との事、一時間ほど待ちができたので、少し読書して院内の中庭をお散歩することにします。
人気YouTuber、てんちむさんの本を読んでいました。
少しだけ読んで中庭へお散歩へ。
なんて素敵な中庭でしょうか…さすが元ホテルなだけあります。
遊歩道を上がっていくと沖縄の象徴、立派なガジュマルの木が植えられています。
反対側に下りてきました。さっきの滝から川が続いています。
ふと川を覗いてみると…
鯉が沢山。この病院に通う様になって3年、初めて中庭に出ましたが凄く癒されました。
さて、お散歩しているうちに私の診察時間。
先生の一言が、「肌の状態、良くなってますね。血圧も適正に戻ってるし。デュピクセントに移行するのはやめて、このままネオーラルでの治療を続けながら徐々にネオーラルを減薬していこうか」となりました。イライラ、ストレスはアトピーの大敵です。心療内科での薬、安定剤である「リボトリール」も服用している事を先生に話すと、「相乗効果もあるかもしれないね」との事でした。
正直、適応障害で退職して収入が乏しい私には「デュピクセント」治療を受けるのはコスト的にかなり抵抗がありました。
現在、心療内科は自立支援制度が通ったので、診察、お薬代はかかっていません。
ほんとに相乗効果があってこのままネオーラルも減っていけば、身体にもコスト的にも楽になります。アトピーの症状は季節でも波があるので不安はありますが、このまま良くなれば…と切におもいます。