2/9(日)沖縄県の新聞「琉球新報」の小中学生向けりゅうPON!「エールメール」二話目が掲載されます。
本日、2/9(日)の琉球新報の小中学生向け新聞「りゅうPON!」に、二話目が掲載されます。
一話を読んだ方もそうでない方も読んで頂きたいと思います。
詳しく内容は書けませんが、「趣味での繋がり、その後」のお話です。
二話目には私の尊敬する方が文中に登場します。
その方にだけはどうしても読んで頂きたくて5年?しばらくぶりにメールを入れると、
アドレスも変わっていなかったようで早速返信があり「原稿、楽しみにしてるよ」というお言葉と、「時間の都合が合えば久しぶりに会ってお話しでもしないか」と言われ、数年ぶり、しかも発刊の日に会う事になりました。恥ずかしいと言うか、照れ臭いと言うか、会える嬉しさや良くわかない感情で涙がこみ上げてきました。
適応障害で私の感情コントロール機能が壊れたかと思ってしまったくらいです(笑)
当日は尊敬する大先輩に心配をかけないように、大先輩の前では涙しない様に気をつけたいと思います。
沖縄県過去最大?JAZZコンサートに行ってきました。
先日、「沖縄ジャズジャイアンツに捧ぐ」という、大きなジャズコンサートに行ってきました。
実は私はジャズは全くの初心者で詳しくないのです。
6年ほど前、派遣で神奈川県藤沢市に住んでいた事があり、その頃は毎週土曜夜は渋谷のクラブへ繰出し遊んでいました。
帰沖してからもしばらくはEDMが好きでクラブへ遊びに行っていたのですが、元々楽器が好きな私はライブハウスに行くようになり、「ロックンロール」や「オールドロック」と呼ばれるジャンルにハマっていました。
ですが、ライブハウスもクラブ同様、踊って遊ぶ場所なので「楽器の音」に浸りたい私はすぐにあきてしまいます。
仕事を辞めてしばらく経ち、なんとなくジャズとか生演奏で聴きながらゆったりお酒や紅茶を飲める場所を探している時、かなりお手軽な値段&自宅から近い場所にジャズバーを発見。きっと他のお客様と年齢層が合わないだろうと思い、恐縮ながら社会科見学のつもりでジャズバーにいきました。そのバーで聞いた曲や歌がとても感動的、しかも席に座りゆったり音楽とお酒や紅茶が飲める…私の求めていた場所です。
本当に最近、コレがジャズとの出会いでした。
そんな新しい発見が時に、母親から「戦後沖縄本土復帰前で基地の中で演奏していた人達を集めたジャズコンサートをやるとラジオで言ってた」と聞きました。
沖縄ジャズって独特の文化があった事すら知りませんでしたが、本土復帰前のジャズプレイヤーって皆さんかなりの高齢になっているので、今回行かないと次はないかもしれないと思い、敷居が高く感じましたが勢いでチケット購入。
結果…行って大正解でした。
90歳で現役のサックスプレイヤー、85歳でソロパートもバリバリにこなすドラマーなど、感動と本来の「音を楽しむ」を全身で感じました。
主催側も「プレイヤーの皆さんが元気でいてくれれば、来年もやりたい」とコメントしていました。また来年のやるのであれば私は絶対また行っていると思います。
写真最前列がレジェンドメンバーですね。私も皆さんが元気なままで来年の公演を楽しみに待っておきます。
PS.適応障害になってから引きこもりがちになっていましたが、最近は車やバイクなど自分の趣味意外の知らない世界や新しい世界に触れるのが楽しく感じます。まだまだ安定剤など薬は必要ですが、色んな発見をしながらゆっくり回復できたら…と思います。
りゅうPON!を読んでいただいた方、ありがとうございます。からのモトブログ。
先日、告知したりゅうPON!
の「エールメール」を読んでいただいた方、感想をくれた方、誠にありがとうございます。ブログで記事の詳細に触れて良いのか分からないので、記事を貼って欲しい方は暫くお待ち下さい。
ある程度落ちつき元気に息してるので、今回は久しぶりのモトブログにしたいと思います。
私のV125、駆動系はライトチューンで、
プーリーはキタコタイプXキット、タイプX用ベルト、センタースプリングは恐らくグラアク流用?でドリブンやトルクカムはノーマルのままです。
センタースプリングが恐らくですが結構硬く、タイプXキットセットのWR13gじゃエンブレが強くギクシャクしてしまうので、15g×6にし、硬いバネを重たいWRで潰す様な高速巡行?セッティングにしています。
最近、先輩(2輪の師匠と呼ばせてもらいます笑)がコマジェで私と遊んでくれる機会がありました。
車重やタイヤなど、V125のアドバンテージが多いので、置いて行かれる事はないと思い
セッティングをそのままでワインディングツーリングに行ったらアッサリ置いていかれました(泣)セッティングなど言い訳はありますがあからさまな「腕の差」を見せつけられましたね。ツーリング中、後ろから眺めていましたがスイスイと綺麗なラインで走っていました。途中でお互いのバイクを交代して同じルートを走ったのですが、私が知っているコマジェのイメージと違い、エンジンも軽く回り、身軽な動きをしていました。
私は翌日、即myV125の駆動系セッティングをやり直し(笑)
NCYのセンタースプリングを用意しました。
1000rpmと表記されていますが純正3%UP位との事。
あと他のメーカーと違い、純正品の様なバネの絞りを使っていないのが購入の決め手です。
(恐らく)グラアク純正品?と比較。
手で潰した分には違いは判りませんでしたが、バネって潰された時の反発力は荒巻の方が高いはずです。
センタースプリングが今までより柔らかくなるのでWRを軽くする方向でセッティングを繰り返し、丁度良い感じのとこで試走へ出かけました。
現在の仕様は
プーリーベルト変わらずキタコタイプX、ドリブントルクカム純正で変更がセンタースプリングとWR。トルク乗り仕様から回転仕様になりました。
そうなるとやっぱり純正ドリブンがリミッターになってしまいます。
試走の結果、まだ伸びる感じはありましたが、距離が足りず、前仕様の5K/m落ちといったところでした。(純正メーターです)
最高速はあまり求めていないので、次回はかなり泳いで来ているリヤホイルと、スリップサインが出始めているリヤタイヤ同時交換の予定です。これでワインディングがさらに楽しくなれば良いなとおもいます。
(続?)てんちむさんの「私、息してる?」を読んで共感した事
を読んでの共感した事を記していきます。
てんちむさんの仕事観?をメインに書いています。
「好きなことして生きるより、嫌なことをせずに生きていく」
私は17歳位の頃、将来の夢は自動車整備士でした。ですが持病でアトピーを患っており、油まみれ&汗まみれNG。さらに機械弄りが大好きな私は仕事とプライベートに線引き出来るかを考えすぐ諦めました。
そんな時「間接的」に車バイクに関われる仕事につきました。結局、元々接客業が好きだった私は仕事が大好きになって心を壊して退職しています。
また、てんちむさんは仕事を恋愛に例えて「私を振り回して良いのは私だけ」と書いています。
仕事を辞めて安定剤を飲むようになり、冷静に考えたら社会人だった頃の私は鼻先にニンジンを下げられた馬の様だったと感じています。仕事を続けていく中で、私自身も気づかないうちに好きになって振り回されてたんですよね。もう振り回されるのは懲り懲りです。てんちむさんと同じく私も中卒です。目の前にあるニンジン(正規雇用)が
嬉しかったのかもしれません。
「現状維持より打破」
私は退職後も同業他社などに移って、ずっと車バイク関係をしていくんだとしか考えていませんでした。ですが持病(アトピー)プラス適応障害になり、趣味も含めなんとなく始めたこのブログがきっかけでPCやプログラミング、それに必要な英語を学びたいと思いました。自分磨きをする事で、自分自身の価値を上げようと。今までとは違うジャンルに興味を持ったので、たまにUPするブログを書くことや、バイクパーツ屋さんで出会す米兵さんに私自らカタコト英語で話しかけ、会話をする事が楽しいです。
大好きだった仕事や、趣味でメインだった車「NBロードスター」から離れた事が現状を打破する事になり、新しい事に興味を持てて良かったのかな?と今の私は感じています。
私もてんちむさん同様、色々諦めながら生きています。
アトピーの症状が酷い時は痒き痕から血が滲む事もあるので、白色や薄い色の服を着れない、好みのファッションが出来ない事も当たり前。友達に海水浴に誘われても行きたくありません。公衆浴場でも出来るだけ他人とかぶらない様、時間を気にして入浴します。こんな生き方をしていたら、友達ですら過度な信用はしない様になっていました。
そんな私が適応障害になり、過剰飲酒を繰り返した後、対人関係や社会的機能が不良になる。おそらく、詳細を知らない友達は今回の適応障害の症状で私を「嫌い」になった人も多数いるでしょう。ですが説明して誤解を解こうとも思っていません。少数ですが、こんな状態の私を理解して支えてくれる方もいるからです。引きこもりがちになった私を街に連れ出してくれる人、経済面を心配して簡単な仕事をくれる人。ブログを読んで私の現状を知りエールをくれた人。本当の友達ってこんな時にわかるのかな?と思います。
私は今回てんちむさんの「私、息してる?」を読んで、退職して空っぽだった心に、当たり前の事かもしれませんが大切な事を再認識させられました。
「好きなことして生きていくより、嫌なことせずに生きていく」
「現状維持より打破」
「選べないのではなく選べる立場の人間になれ」
また希死観念が湧いてきたら、
と、自分に言いつけます。そのためにも、
私は今どん底にいる状況を「打破」と捉えて、社会復帰する時は「選べる立場の人間」になっていたいと思います。
てんちむさんの「私、息してる?」を購入した理由(鬱症状の体験記など)
今回は少し重い内容になっています。現在は鬱の症状はありません。
自身の鬱の体験記のつもりでもありますのでご了承ください。
私は何度か鬱になった事がありますが、鬱状態の時の私は「息してない」と感じていて「私、息してる?」のタイトルに惹かれました。
あと、youtubeなど他人の前で「死にてぇ」って口にして言えるのってなんか凄いなって、羨ましくも感じていました。私自身、思って行動しようとしても口にできない、「死にたい」って言えませんでした。
適応障害に気づかずにまだ心療内科に診察に行ってない頃、30時間ほど起きて、12時間位寝るって日々が数日続きました。いわゆる不眠の症状です。
不眠が続くとそのまま答えの無い事を延々考え出し(仕事を辞めた事への後悔、了承は得ているものの、また面倒を見てもらい負担をかけている母の事など…)その自分を落ち着かせ様と夜中家族が眠る中、空気の様に続けてタバコを吸い続けていました。その時って完全に鬱状態に入っていて、大好きなバイクに乗るって考えが出てこない、深夜からバイクに乗って峠を流しに行くならついでにロープを持参して首をつろう、と考えていたほどでした。不適切ですが私の友達が3年ほど前に自害しています。その友達を本気で羨ましく思ったほどでした。(これ、共通の友達に見られたら怒られるとおもいますが覚悟して話しています)
私は小3のときにオヤジを亡くしています。その時に壊れかけた母親を見ています。
その後、母は私達を養うため、仕事が忙しくなっていきました。
本州への出張も増えて、数日分のご飯代を渡し3日ほど親不在なんてのもありました。
その時中学生だった私は、連日夜通し好き放題遊んでいました。
そんな私が前の職場に就けたときは、ある程度名のある会社だったので母も嬉しかったと思います。この会社で正規雇用になって親を安心させるのが目標でしたが、仕事熱心になり心を壊して退職してしまう。本気で死にたくてしょうがなかったです。
ですが、心配ばかりかけといて、私が母より先に逝ってはいけない。
いくらなんでも親不孝者すぎる。きっとあの世でオヤジにあってもこっぴどく叱られるだろうと思い、「死にたい」気持ちはありながらも、母や友達にすら心配かけたく無いと、言葉にして言う事はできませんでした。
現在は安定剤のおかげで鬱状態になる事もなく、理解して面倒を見てくれている母には出来るだけ「ありがとう」と言っています。「負担をかけてごめんなさい」など「謝罪」の言葉を口にするとまた自分を責め出して鬱になりやすい様です。
てんちむさんほど波乱万丈な人生ではありませんが、やはり私自身と重ねて考え、YouTubeをみていても共感できる事が多く、てんちむさんの事をもっと知りたいと思い購入してみました。
次回は「私、息してる?」を読んでの感想や共感した事を書く予定です。
皮膚科今年初診察、心療内科との相乗効果??
しばらく放置してしまいました(汗)
去る1月10日、皮膚科の初診察に行ってきました。
ネオーラルの服用を始めて半年が経つので先に血液検査、血圧測定からです。
適応障害の症状、「動悸」の処方で「リボトリール」と言う安定剤を毎食後服用していますが、ストレス量が減ったのか、血液検査から血圧測定の順番でしたが、私もビックリ。いつも87〜130(下が上がり過ぎてたまに頭痛もありました)と高めだった血圧が76〜117と適正?まで下がっていのは驚きでした。
検査の結果が出てから診察との事、一時間ほど待ちができたので、少し読書して院内の中庭をお散歩することにします。
人気YouTuber、てんちむさんの本を読んでいました。
少しだけ読んで中庭へお散歩へ。
なんて素敵な中庭でしょうか…さすが元ホテルなだけあります。
遊歩道を上がっていくと沖縄の象徴、立派なガジュマルの木が植えられています。
反対側に下りてきました。さっきの滝から川が続いています。
ふと川を覗いてみると…
鯉が沢山。この病院に通う様になって3年、初めて中庭に出ましたが凄く癒されました。
さて、お散歩しているうちに私の診察時間。
先生の一言が、「肌の状態、良くなってますね。血圧も適正に戻ってるし。デュピクセントに移行するのはやめて、このままネオーラルでの治療を続けながら徐々にネオーラルを減薬していこうか」となりました。イライラ、ストレスはアトピーの大敵です。心療内科での薬、安定剤である「リボトリール」も服用している事を先生に話すと、「相乗効果もあるかもしれないね」との事でした。
正直、適応障害で退職して収入が乏しい私には「デュピクセント」治療を受けるのはコスト的にかなり抵抗がありました。
現在、心療内科は自立支援制度が通ったので、診察、お薬代はかかっていません。
ほんとに相乗効果があってこのままネオーラルも減っていけば、身体にもコスト的にも楽になります。アトピーの症状は季節でも波があるので不安はありますが、このまま良くなれば…と切におもいます。